【分類別】チラシの料金相場!業者ごとに違う理由と費用を抑える方法
- ビヨンド注文コラム編集部

- 1 日前
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チラシの料金は、部数・サイズ・用紙・デザインの有無など、さまざまな要素で大きく変動します。
さらに、同じ条件でも業者によって価格差が生まれる理由があり、知らずに依頼すると割高になってしまうことも珍しくありません。
本記事では、チラシの料金相場を分類別にわかりやすく解説し、なぜ会社ごとに料金が異なるのかを解説していきます。
さらに、費用を抑える具体的な方法や、料金以外で見るべき業者選びのポイントもご紹介。この記事を読めば、予算内で最適なチラシを実現するための知識が身につくでしょう。
【分類別】チラシの料金相場は?
チラシの料金は、一律でいくらと決まっているわけではありません。部数やサイズ、用紙の種類、デザインを依頼するかどうかによって、最終的な費用は大きく変わってきます。
ここでは、以下の観点から料金相場を詳しく見ていきましょう。
部数・サイズ別の料金相場
用紙の種類による料金の違い
デザイン料金の相場
少部数(100枚〜500枚)の場合の料金
部数・サイズ別の料金相場
チラシの料金を左右する最大の要素は「部数」と「サイズ」です。一般的に、部数が増えるほど1枚あたりの単価は下がり、サイズが大きくなるほど料金は上がる傾向にあります。
以下は、チラシで一般的なA4サイズ(片面カラー)の目安です。
部数 | 料金相場 | 1枚あたり単価 |
100枚 | 2,000円〜5,000円 | 20円〜50円 |
500枚 | 3,000円〜7,000円 | 6円〜14円 |
1,000枚 | 4,000円〜10,000円 | 4円〜10円 |
5,000枚 | 8,000円〜20,000円 | 1.6円〜4円 |
10,000枚 | 12,000円〜30,000円 | 1.2円〜3円 |
サイズによる料金の違いも押さえておきましょう。A4サイズを基準とした場合、B5サイズはやや安くなり、A3サイズは約1.5〜2倍の料金になることが多いです。
B4サイズはA4とA3の中間程度と考えておくとよいでしょう。
また、両面印刷にすると片面印刷の約1.5〜1.8倍程度の料金がかかります。
ただし、情報量を考えると両面のほうがコストパフォーマンスに優れるケースも少なくありません。
用紙の種類による料金の違い
用紙選びも料金に直結する重要なポイント。主に使われる用紙は「コート紙」「マット紙」「上質紙」の3種類です。
コート紙は、表面にコーティングが施された光沢のある用紙で、写真やイラストを鮮やかに印刷できます。
チラシで最もよく使われる定番の用紙であり、料金も標準的。飲食店のメニューチラシや不動産の物件チラシなど、ビジュアル重視の用途に適しています。
マット紙は、光沢を抑えた落ち着いた質感が特徴。コート紙より若干高くなる場合がありますが、文字が読みやすく、上品な印象を与えたいときに最適です。
塾やセミナーの案内、高級感を出したい商品チラシなどに向いています。
上質紙は、コーティングのないシンプルな用紙で、鉛筆やボールペンで書き込みができる点が特徴です。
アンケート用紙や申込書を兼ねたチラシに使われることが多く、料金はコート紙と同程度か、やや安くなる傾向にあります。
用紙の「厚さ(kg表記)」も料金に影響します。
たとえばコート紙なら、53kg(薄手)、73kg(標準)、90kg(やや厚め)、110kg(厚手)などがあり、厚くなるほど料金は上がるものの、しっかりとした手触りで高級感が出せます。
デザイン料金の相場
チラシのデザインを業者に依頼する場合、印刷料金とは別にデザイン料金がかかります。
依頼先 | 料金相場 |
印刷会社のデザインオプション | 5,000円〜30,000円 |
フリーランスデザイナー | 10,000円〜50,000円 |
デザイン事務所・広告代理店 | 30,000円〜100,000円以上 |
料金の幅が大きいのは、デザインの複雑さや修正回数、納期などによって変動するためです。
シンプルなテンプレートベースのデザインなら安く、オリジナリティの高いデザインや写真撮影込みの場合は高額になります。
コストを抑えたい場合は、印刷会社が提供する無料または低価格のテンプレートを活用するのも一つの手。

最近はCanvaなどの無料デザインツールも充実しており、自作という選択肢も現実的になっています。
少部数(100枚〜500枚)の場合の料金
「まずは少量だけ試してみたい」「小規模な店舗なので大量には必要ない」というケースも多いでしょう。
数 | 料金相場 | 備考 |
100枚 | 2,000円〜5,000円 | オンデマンド印刷が主流 |
200枚 | 2,500円〜6,000円 | 1枚あたり単価はまだ高め |
300枚 | 3,000円〜7,000円 | 500枚との差が小さくなる |
500枚 | 3,500円〜8,000円 | このあたりからオフセット印刷も選択肢に |
※A4サイズ・片面カラー・コート紙の場合
少部数の場合、「オンデマンド印刷」という方式が採用されることがほとんどです。
オンデマンド印刷とは、必要な分だけをその都度印刷する方式で、版(はん)を作る必要がないため初期費用を抑えられます。
ただし、1枚あたりの単価は大部数に比べて割高になりがち。
もし今後も継続的にチラシを配布する予定があるなら、最初から1,000枚以上で発注したほうがトータルコストは安くなるケースも多いので、配布計画を踏まえて検討してみてください。
なぜ会社によってチラシ料金はこんなにも違うのか
複数の印刷会社に見積もりを取ると、同じ仕様なのに料金が2倍以上違うこともあります。「なぜこんなに差が出るの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、料金差が生まれる背景には明確な理由があります。主な要因は以下の3つです。
印刷方式の違いが料金差を生む
仕入れルートと設備投資の差
品質基準とクレーム対応の差
これらを理解しておくと、見積もりの妥当性を判断しやすくなるはずです。
印刷方式の違いが料金差を生む
会社によって採用している印刷方式が異なり、それが料金に大きく影響しています。
オフセット印刷
オンデマンド印刷
オフセット印刷は、大量印刷に適した方式で、「版」と呼ばれる原版を作成してから印刷します。版の作成に初期費用がかかるため、少部数だと割高になりがちです。
一方で、部数が増えるほど1枚あたりのコストは下がり、1,000枚以上の大量印刷では最もコストパフォーマンスに優れます。
色の再現性や仕上がりの美しさにも定評があり、品質重視の案件でよく選ばれる方式です。
オンデマンド印刷は、版を作らず、デジタルデータから直接印刷する方式。初期費用がかからないため、少部数でもリーズナブルに対応できます。
100枚や200枚といった小ロットならオンデマンド印刷のほうが安くなるケースがほとんど。ただし、大量印刷になるとオフセット印刷より割高になることも珍しくありません。
たとえば、500枚の印刷を依頼した場合、オンデマンド専門の会社とオフセット専門の会社では見積もりに差が出やすいもの。
自社の設備に合った部数帯では安く提供できますが、得意でない部数帯だと割高になる傾向があります。
見積もりを比較するときは、その会社がどちらの方式をメインにしているかをチェックしてみましょう。
仕入れルートと設備投資の差
業者の規模やビジネスモデルによって、原材料の仕入れコストや設備にかける投資額が異なります。これも料金差の大きな要因です。
用紙の仕入れコストについては、大手印刷会社やネット印刷会社が用紙を大量に仕入れることでボリュームディスカウントを受けています。
一方、中小規模の印刷会社は仕入れ量が限られるため、用紙1枚あたりのコストがどうしても高くなりやすいです。この差が最終的な料金に反映されます。
設備の新しさと効率も重要な要素。最新の印刷機は、旧型に比べてスピードが速く、インクの消費量も少なく済みます。
設備投資に積極的な会社は効率よく印刷できるため、その分を価格に還元できるというわけです。逆に、古い設備を使い続けている会社は、どうしてもコスト面で不利になります。
また、すべての印刷会社が自社で印刷設備を持っているわけではありません。受注だけを行い、実際の印刷は協力会社に外注するケースも存在します。
外注の場合、中間マージンが発生するため料金が高くなる傾向があります。「自社一貫生産」を強みにしている会社は、このマージンがない分、価格競争力があるでしょう。
品質基準とクレーム対応の差
料金の違いは、目に見えにくい「品質管理」や「サービス体制」にも関係しています。
印刷物の色味は、同じデータでも印刷機や用紙、インクの状態によって微妙に変わります。
厳密な色校正(実際の仕上がりを事前に確認する工程)を行う会社や、熟練のオペレーターが細かく調整する会社は、その分の人件費や時間が料金に上乗せされることも。
一方、完全自動化でコストを抑えている会社は、細かな色調整には対応しにくい場合があります。
万が一、印刷ミスや配送トラブルが起きたときの対応も会社によってさまざま。迅速に再印刷してくれる会社もあれば、対応に時間がかかったり、追加料金を請求されたりするケースもあります。
手厚いサポート体制を整えている会社は、その分のコストが料金に含まれていると考えてよいでしょう。
チラシ料金を削減する方法5選
チラシの料金相場や、業者によって価格が異なる理由がわかったところで、次は実践的なコスト削減術を見ていきましょう。
ちょっとした工夫で、品質を落とさずに費用を抑えることは十分可能です。
ここでは、すぐに取り入れられる5つの方法をご紹介します。
早割・大量発注割引を最大限活用する
用紙・サイズを見直してコストカットする
デザインを自作orテンプレートを活用する
ネット印刷を賢く使う
配送方法を工夫する
早割・大量発注割引を最大限活用する
多くの会社では、納期に余裕を持って発注すると料金が割引になる「早割」サービスを提供しています。
たとえば、通常納期が5営業日のところ、10営業日や14営業日で発注すると10〜30%オフになるケースも珍しくありません。
会社としては、余裕のあるスケジュールで効率よく作業を回せるため、その分を価格に還元できるという仕組みになります。
急ぎでなければ、早めに発注するだけでかなりのコストダウンが期待できます。
大量発注による割引も見逃せません。1,000枚より5,000枚、5,000枚より10,000枚と、部数が増えるほど1枚あたりの単価は下がっていきます。
定期的にチラシを配布する予定があるなら、まとめて発注したほうがトータルコストはお得になります。
ただし、内容が頻繁に変わる場合は在庫を抱えるリスクもあるため、配布計画とのバランスを考えて判断しましょう。
用紙・サイズを見直してコストカットする
用紙の種類や厚さ、サイズを見直すだけでも、料金は変わってきます。
チラシでよく使われるコート紙の場合、90kgや110kgといった厚手の用紙より、73kgの標準的な厚さを選ぶと料金を抑えられます。
手に取ったときの高級感は多少落ちますが、ポスティングや新聞折込など大量配布が前提の場合は、73kgでも十分。むしろ軽くなる分、配送コストの削減にもつながります。
サイズをワンランク下げるのも有効な手段です。A4サイズで作ろうとしていたチラシを、B5サイズに変更してみましょう。
面積が小さくなる分、用紙代も印刷代も安くなります。伝えたいことを絞り込めば、サイズダウンしても訴求力は維持できるはずです。
片面2枚分の情報を両面1枚にまとめれば、枚数を半分に減らせます。両面は片面より割高になりますが、枚数が半分になることで結果的に安くなるケースも。
情報量が多い場合は、両面印刷への切り替えを検討してみてください。
デザインを自作orテンプレートを活用する
デザイン費用は、場合によっては印刷費用を上回ることもあります。ここを工夫すれば、大幅なコストカットにつながるでしょう。
Canva(キャンバ)やAdobe Express(アドビエクスプレス)といった無料のオンラインデザインツールを使えば、専門知識がなくてもそれなりのチラシを作成できます。
テンプレートが豊富に用意されており、写真や文字を入れ替えるだけで完成するものも多数。デザインソフトを持っていなくても、ブラウザ上で作業できる手軽さも魅力です。
多くの会社では、無料または低価格で使えるデザインテンプレートを提供しています。
業種別に用意されていることも多く、飲食店向け、美容室向け、不動産向けなど、自分のビジネスに合ったデザインを選んでカスタマイズできます。
一からデザインを依頼するより、はるかに安く済みます。
一度作ったチラシのデザインをベースに、日付や価格、キャンペーン内容だけを変更して再利用するのも賢い方法。
毎回ゼロからデザインを発注するより、修正対応だけで済むため費用を抑えられます。季節ごとのセールチラシなど、定期的に発行するものは特にこの方法が有効です。
ネット業者を賢く使う
従来の会社に比べて、ネット印刷は圧倒的に低価格なことが多いです。上手に活用すれば、同じ品質でも大幅にコストを削減できます。
ネット印刷が安い理由は、店舗を持たずに運営しているため、家賃や人件費を抑えられるため。
また、全国から大量の注文を集めて効率よく印刷することで、1件あたりのコストを下げています。営業担当者との打ち合わせがない分、やり取りの手間も省けるというメリットも。
ネット印刷会社は数多く存在し、料金やサービス内容もさまざまです。同じ仕様でも会社によって数千円の差が出ることもあるため、面倒でも比較検討する価値はあるでしょう。
ただし、ネット印刷は基本的にセルフサービス。入稿データの作成やチェックは自己責任となるため、データに不備があると印刷ミスにつながるリスクがあります。
初めて利用する場合は、データ作成ガイドをしっかり確認し、不安があればデータチェックサービス(有料の場合あり)を利用すると安心です。
配送方法を工夫する
チラシをどう届けるかによっても、トータルコストは変わってきます。
複数の店舗や拠点に分けて配送すると、その分の送料がかかります。
可能であれば本社や倉庫など1か所にまとめて納品してもらい、そこから各拠点に振り分けるほうが送料を節約できるケースも。
特に拠点数が多い場合は、配送方法を見直す価値があります。
会社によっては、店舗や工場での直接引き取りに対応しているところもあります。
送料がかからない分、コストを抑えられるのがメリット。近隣に業者がある場合は、選択肢として検討してみてください。
印刷と配布(ポスティングや新聞折込など)を別々の業者に依頼すると、それぞれに送料や手数料がかかる可能性があります。
印刷から配布までまとめて対応している業者を選べば、中間コストを削減できます。手間も省けるため、忙しい方には特におすすめの方法です。
チラシ業者の選び方|料金以外で見るべき5つのポイント
料金が安いに越したことはありませんが、それだけで印刷会社を選ぶと後悔することも。
納期に間に合わなかったり、仕上がりがイメージと違ったりといったトラブルは、できれば避けたいところです。
ここでは、料金以外でチェックしておきたい5つのポイントを解説します。
ポイント①納期の柔軟性と信頼性
ポイント②デザインサポートの有無
ポイント③印刷品質と実績
ポイント④データ入稿のしやすさ
ポイント⑤アフターフォローと保証内容
ポイント①納期の柔軟性と信頼性
チラシはタイミングが命。セールやイベントに合わせて配布するケースが多いため、納期を守れるかどうかは非常に重要です。
印刷会社によって、標準納期は3営業日から10営業日程度とさまざま。余裕を持って発注できるなら問題ありませんが、急ぎの案件が発生することもあるでしょう。
そんなときのために、特急対応や当日発送に対応しているかどうかも事前にチェックしておくと安心です。
「納期通りに届かなかった」という口コミが多い会社は要注意。Googleの口コミやSNSでの評判を確認し、納期に関するトラブルがないか調べておきましょう。
長年の実績がある会社や、大手企業との取引が多い会社は、納期管理がしっかりしている傾向があります。
年末年始や年度末、大型連休前は印刷業界全体が混み合います。この時期に発注する可能性があるなら、繁忙期でも安定して対応できる体制があるか確認しておくことをおすすめします。
ポイント②デザインサポートの有無
自分でデザインデータを用意できない場合、デザインサポートの充実度は重要な判断基準になります。
印刷会社のデザインサポートは、大きく分けて3つのレベルがあります。1つ目は、テンプレートを提供するだけのセルフサービス型。
2つ目は、簡単な修正や文字入れに対応してくれる軽サポート型。3つ目は、ヒアリングからオリジナルデザインの作成まで行うフルサポート型。
自分のスキルや要望に合ったサポートを提供している会社を選びましょう。
デザインサポートが「無料」と書かれていても、修正回数に制限があったり、一定以上の作業は追加料金がかかったりするケースもあります。
見積もりの段階で、どこまでが料金に含まれているのか明確にしておくとトラブルを防げます。
その会社が過去に手がけたデザイン事例を見れば、クオリティやテイストがわかります。自分のイメージに近い事例があるかどうか、ホームページで確認してみてください。
ポイント③印刷品質と実績
同じデータでも、印刷会社によって仕上がりの品質は異なります。特に写真や色味にこだわりたい場合は、品質面もしっかり見極めましょう。
多くの印刷会社では、無料または低価格でサンプル(実際に印刷した見本)を取り寄せることができます。
紙の質感や色の再現性、印刷のシャープさなど、実物を見て判断するのが一番確実。複数社のサンプルを比較すると、違いがよくわかります。
ホームページに掲載されている取引先企業や導入事例は、その会社の信頼性を測る目安になります。
自分と同じ業種の事例があれば、仕上がりのイメージもつかみやすいでしょう。大手企業や官公庁との取引実績がある会社は、品質管理が厳しい案件にも対応できる証拠といえます。
前述のとおり、オフセット印刷とオンデマンド印刷では得意な部数帯が異なります。
また、最新設備を導入している会社は、色の再現性や仕上がりの安定感に優れていることが多いものです。
設備情報を公開している会社であれば、チェックしてみる価値があります。
ポイント④データ入稿のしやすさ
ネット印刷を利用する場合、データ入稿のしやすさは作業効率に直結します。
一般的には、Adobe IllustratorやPhotoshopのデータ、PDF形式に対応している会社がほとんどです。
ただし、WordやPowerPointのデータをそのまま入稿できる会社もあれば、対応していない会社もあります。自分が使えるソフトで入稿できるかどうか、事前に確認しておきましょう。
印刷用のデータには、塗り足し(端まで印刷するための余白)やカラーモード(CMYKへの変換)など、いくつかのルールがあります。
入稿ガイドがわかりやすく整備されている会社なら、初心者でも迷わずデータを準備できるはず。動画での解説やテンプレート配布があると、さらに親切です。
入稿したデータに不備がないか、印刷前に確認してくれるサービスがあると安心。無料で簡易チェックを行う会社もあれば、有料で詳細なチェックと修正提案をしてくれる会社もあります。
自信がないうちは、このサービスがある会社を選ぶのも一つの手です。
ポイント⑤アフターフォローと保証内容
印刷物が届いた後のサポート体制も、見落としがちですが大切なポイント。
万が一、印刷ミスや汚れ、破損があった場合にどう対応してもらえるか。
無償で再印刷してくれる会社もあれば、返金対応のみの会社、一定の条件を満たさないと保証されない会社もあります。保証内容と適用条件を、注文前に確認しておきましょう。
困ったときにすぐ相談できるかどうかも重要です。口コミで「問い合わせても返事が遅い」「対応が冷たい」といった声が多い会社は、トラブル時にストレスを感じる可能性があります。
継続的にチラシを発注する予定があるなら、リピーター向けの割引やポイント制度がある会社を選ぶとお得です。
データを保管してくれるサービスがあれば、次回の発注もスムーズになります。長く付き合える会社かどうかという視点も、選定時に考慮してみてください。
チラシ配布と合わせてやっておきたい施策
チラシを配布して集客につなげるためには、チラシ単体で完結させないことが大切です。
せっかくチラシを見て興味を持ってもらっても、その後のアクションにつながらなければもったいないでしょう。
ここでは、チラシ配布の効果を最大化するために、合わせて取り組んでおきたい施策を3つご紹介します。
Webサイトを用意しQRコードをチラシに載せる
Googleマップ対策(MEO)をしておく
短期的に利益を生む業務効率化にも着手しておく
Webサイトを用意しQRコードをチラシに載せる
チラシを見た人が「もっと詳しく知りたい」と思ったとき、すぐにアクセスできる受け皿を用意しておくことが重要です。
チラシにQRコードを掲載しておけば、スマートフォンで読み取るだけで簡単にWebサイトへアクセスしてもらえます。
電話番号や住所だけでは「後で調べよう」と思われて忘れられがち。QRコードがあれば、その場ですぐに行動してもらえる確率が高まります。
チラシからの流入専用ページ(ランディングページ)を用意すると、さらに効果的です。
チラシの内容と連動した情報を掲載し、問い合わせや予約、購入といったアクションにスムーズにつなげられます。
なお、このサイトを運営するBPS株式会社は、創業より多くの企業様のWebサイトを制作してきました。

単に美しいデザインのサイトを作るだけでなく、チラシ・DM配布やWeb広告などマーケティング施策を考慮した導線設計や、サービス・商品が魅力的だと思ってもらうために「どこに」「何を記載するか」などを設計から支援することが可能です。
必要であれば各種広告施策の提案・運用まで代行いたしますので、ぜひご相談ください。
Googleマップ対策(MEO)をしておく
チラシを見た人が店舗名や会社名で検索したとき、Googleマップ上で正しく表示されるように整備しておくことも大切です。
MEOとは「Map Engine Optimization」の略で、Googleマップでの検索順位を上げるための施策のこと。
「地域名+業種」で検索したときに上位表示されれば、チラシを見ていない人からの集客も期待できます。
まずはGoogleビジネスプロフィールに登録し、店舗情報を充実させましょう。住所、電話番号、営業時間、写真などを正確に登録しておくことが基本です。
口コミへの返信も積極的に行うと、信頼性が高まり検索順位にも良い影響を与えてくれます。
チラシを見て「この店、気になるな」と思った人は、店名で検索することが多いです。
そのときにGoogleマップで店舗情報がしっかり表示され、口コミ評価も良ければ、来店や問い合わせにつながりやすくなります。
逆に、情報が不十分だったり口コミが荒れていたりすると、せっかくの興味が薄れてしまうことも。チラシ配布前に、Googleマップ上での見え方を一度確認しておきましょう。
短期的に利益を生む業務効率化にも着手しておく
チラシで集客できても、社内の業務が非効率なままでは利益を最大化できません。集客施策と並行して、業務効率化にも目を向けておくことをおすすめします。
チラシの反響が増えれば、問い合わせ対応や受注処理、顧客管理などの業務量も増加します。
ここがボトルネックになると、せっかくの集客機会を逃してしまうことに。また、日々の業務に追われて次の施策を打つ余裕がなくなるという悪循環にも陥りがちです。
最近は、低コストで導入できる業務効率化ツール(SaaS)が充実しています。
たとえば、受注・注文管理には「ビヨンド注文」などのサービスがあり、FAXや電話の注文をデジタル化することで受注ミスや対応時間を削減できます。

入退室・勤怠管理には「ビヨンド入退くん」などがあり、ICカードやスマホで打刻を自動化し、集計作業を効率化してくれるでしょう。
日報・報告業務には「ビヨンド日報くん」などがあり、スマホから簡単に日報を作成・共有できるようになります。
業務効率化というと大がかりなイメージがあるかもしれませんが、まずは一つの業務をツールに置き換えるだけでも効果は実感できます。
月に数時間の作業時間が削減できれば、その分を営業活動や顧客対応に充てられます。
チラシ配布で売上を伸ばしながら、同時にコストや手間を減らすことで、利益率の向上につなげていきましょう。
ネットでチラシを頼むなら業界最安級のDM診断
ここまで、チラシ印刷・配布の料金相場や業者選びのポイントをご紹介してきました。
「できるだけコストを抑えたい」「印刷から発送まで一括で任せたい」とお考えの方には、DM発送サービス「DM診断」がおすすめです。
DM診断の最大の特徴は、1通71.80円・送料込みという業界最安水準の価格設定。
「日本一安さ保証」を掲げており、他社より1円でも高ければ相談できる柔軟な対応も魅力です。コストを重視する方にとって、心強い選択肢となるでしょう。
サービス面でも充実しています。デザイン制作から印刷、宛名ラベル作成、発送までまとめて対応してもらえるため、複数の業者とやり取りする手間がかかりません。
入稿データや宛名データもほぼすべてのフォーマットに対応しており、「手元にあるデータをそのまま使いたい」というニーズにも応えます。
また、最短当日発送・全国対応という短納期オペレーションも強み。急なキャンペーンや突発的な販促施策にも間に合わせることができるでしょう。
運営実績は20年以上、取引社数は2,000社を超えています。
プライバシーマークを取得した社内一貫体制で、顧客情報の取り扱いも安心。DM発送が初めての方でも、経験豊富なスタッフがしっかりサポートします。
チラシやDMでの販促をお考えなら、まずはDM診断で見積もりを取ってみてはいかがでしょうか。




